Webライターの初応募|見本記事・提案文・納品までの進め方
更新:2026-09-21
登録したあと、何を準備してどの案件に応募するか。初めての一件を作業単位に分けて説明します。
最初は「書ける分野」を3つ出す開く・閉じる
職歴、趣味、日常で調べていることから、読者の疑問に答えられる分野を3つ挙げます。たとえば接客経験なら「新人が困りやすい対応」、料理なら「使い続けた調理道具の選び方」です。資格や経験が必要な専門分野は、知識のないまま引き受けません。
テーマごとに読者と結論を1文ずつ書き、説明しやすいものを見本記事にします。「何でも書けます」より、依頼内容に近い見本を1本見せる方が、相手は判断しやすくなります。
見本は完成品まで作る開く・閉じる
タイトル、導入、見出し3つ、本文、参考資料を含む1,500〜2,000字程度の原稿を用意します。まず構成を決め、必要な資料を集め、最後まで書いてから推敲します。写真が必要なら権利と掲載許可も確認しましょう。
共有リンクを開けるか、個人情報や編集中のメモが残っていないかを別画面で確認します。実績のない文章は「自主制作の見本」と表示し、納品実績と誤認させないようにします。
応募する前に依頼を1枚の表にする開く・閉じる
報酬、文字数、構成の有無、写真、入稿、修正、納期を列にして3件を比較します。文字単価が高くても取材や画像作成が含まれれば、残る金額は変わります。手数料を差し引いた受取額と、想定する総時間を並べて判断します。
テストに報酬があるか、テスト原稿の利用範囲は何かも確認します。仕事を受ける条件として別の教材やサービスの購入を求める募集は、応募を急がずサービスの規約と相談窓口を確認してください。
提案文のたたき台開く・閉じる
「○○分野の原稿作成に応募します。関連経験は○○です。自主制作の見本はこちらです。構成確認を○日、初稿を○日までに対応できます。画像選定と修正回数について確認させてください。」のように、仕事に関係する情報だけをまとめます。
見本のリンク、稼働時間、納期は自分が守れる内容に置き換えます。応募数だけを増やすのではなく、相手が指定した質問に答えているかを送信前に確認します。
契約後は構成確認から始める開く・閉じる
業務範囲と報酬を合意し、仮払いなど所定の手続きが済んでから制作します。先に見出しを確認してもらい、方向性が合ってから本文へ進みます。納品時は「対応内容・確認事項・出典」を添えると、相手が検収しやすくなります。
修正は元の依頼範囲か追加依頼かを切り分けます。完了後は応募、調査、執筆、修正の時間を記録し、次の案件で同じ金額と時間が妥当か見直してください。