公立中高一貫校とは?種類・適性検査・受検対策の基礎ガイド
公立中高一貫校は、6年間を見通した一貫教育を、公立ならではの学費で受けられるのが魅力です。 一方で、私立の中学入試とは選抜の方法が大きく異なります。はじめての方向けに要点を整理します。
1. 公立中高一貫校の3つの種類
- 中等教育学校:中学(前期課程)と高校(後期課程)が一体の6年制。原則として 高校からの募集はなく、6年間同じ環境で学びます。
- 併設型:同じ設置者の中学校と高校が接続する形。中学から進学できるほか、 高校からも募集する学校が一般的です。
- 連携型:設置者の異なる中学校と高校が連携するタイプ。地域の中学からの 進学を重視した仕組みです。
2. 私立と違う「適性検査」による選抜
公立中高一貫校の入学者選抜は、教科の学力試験ではなく適性検査が中心です。 複数の教科を横断する資料の読み取りや、記述・作文で「考える力・書く力」を見ます。あわせて 小学校からの報告書(調査書)、学校によっては面接や作文が課されます。 知識の暗記だけでは対応しにくく、日頃から筋道立てて考え、自分の言葉で説明する練習が有効です。
3. 学費の目安
公立のため授業料は基本的に無償で、私立と比べて費用を抑えられます(制服・教材費・行事費などは 別途かかります)。詳細や最新の金額は各校の公式発表をご確認ください。
4. 学校選びと情報収集のコツ
まずは通える範囲の学校を知り、学校説明会・オープンスクールに足を運ぶのが近道です。 説明会の日程や募集要項は各校の公式サイトで告知されますが、複数校を毎日チェックするのは大変です。 受験ナビラボは、各校の公式サイトを毎日自動で巡回し、入試情報・説明会などの更新をまとめています。 気になる学校をフォローすると、更新をLINEで受け取れます。
5. 都道府県から学校を探す
お住まいの地域の中高一貫校(公立・私立・国立)を一覧で確認できます。
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関連ガイド
※本ページは一般的な制度の解説です。種類・選抜方法・学費は学校や年度により異なります。 出願前に必ず各校・各教育委員会の公式発表をご確認ください。