基礎知識 2026年9月24日 受験ナビラボ編集部
中学受験はいつから始める?塾通いを始める時期の目安
「周りはもう塾に通っている」と聞くと焦ってしまいますが、始める時期に正解はありません。目安を知ったうえで、わが子のペースと家庭の事情に合わせて決めることが大切です。
この記事のポイント
- 大手塾は小3の2月(新小4)からが一般的
- 低学年は学習習慣と基礎づくりを重視
- 遅めのスタートは範囲を絞って穴を埋める
多いのは小3の2月(新小4)スタート
大手の中学受験塾の多くは、小3の2月から「新小4」のカリキュラムを始めます。受験までの3年間で、算数・国語・理科・社会の範囲を一通り学び、小6で演習と過去問に取り組む流れが一般的です。そのため、この時期に通い始める家庭が多くなっています。
早く始めるメリットと注意点
低学年から始めると、学習習慣が身につきやすく、計算や読書の土台を固められます。一方で、受験まで期間が長いため、途中で疲れてしまうこともあります。低学年のうちは、机に向かう習慣づくりと「分かる楽しさ」を大切にしましょう。
小5・小6からでも間に合う?
小5以降のスタートも珍しくありません。ただし塾のカリキュラムは途中から入ると未習単元が出るため、個別指導や家庭学習で穴を埋める工夫が必要です。志望校の出題傾向に合わせて、優先して取り組む範囲を絞るのが現実的です。
まずは家庭で話し合う
塾選びの前に、なぜ中学受験をするのか、どんな学校に通わせたいのかを家族で話し合っておくと、途中で迷ったときの支えになります。学校説明会に一度参加してみるのも、子ども自身のやる気を引き出すきっかけになります。
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